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2016年4月8日金曜日

ラーメン二郎 新宿小滝橋通り店

これはまた別の日。

なぜわざわざ、数ある二郎の中でも悪名高い小滝橋通り店にしたのかというと、この時は新宿西口でバスの乗換えで、あまり時間がなかったからだ。新宿駅周辺から動くわけにいかなかったのだ。
それこそ二郎に行くなら神保町のほうがいいのに、って思うけど、そんなに並ぶ暇も移動する暇もなかった。実に悔しいが、しかし、あえて人気度の低い店舗で食べてみたいという気持ちもあったのだ。
いったい、二郎といえばこってりボリュームがあって俺は好きだが、その好きな店の中でも人気ランクの低い店舗というのはどんなもんだろうと。

二郎の店舗別ランキングといえば、そりゃあ人によっても時期によっても変動するけど、概ねとりあえず次のようで間違いないだろう。

S 関内 ひばりが丘
A 野猿 湘南藤沢 めじろ 守谷
B 三田 一之江 栃木 神保町 桜台
C 新代田 小岩 府中 品川 上野毛 中山 札幌 仙川 仙台
D 目黒 西台 松戸 京成大久保 赤羽 小金井 会津
E 千住 亀戸 川崎 荻窪 立川 新橋 蒲田 新潟 相模大野
F 池袋 小滝橋 歌舞伎町 大宮

(2ch「二郎のランキングを作ろう その23」スレッドより引用)


とにかく、池袋東口、歌舞伎町、新宿小滝橋という3店が人気の無いのは二郎ファンの間では定説のようだ。
俺はラーメン二郎は好きだが、ジロリアンってほどでもないので、あまりいろんな店を巡ったことはない。
三田本店も行ったことないし、人気のひばりが丘や関内とかも行ったことがない。
行ったことある中ではやはり神保町と、あと意外に仙台店が美味かった。
仙台なんて田舎のように感じるが、名古屋にこんなに美味い二郎系ラーメンは無いから(そもそも二郎が無いし)、ラーメンに関しては名古屋よりも仙台のほうが都会なんじゃないかな、と思ったものだ。

この「ラーメン二郎 新宿小滝橋通り店」では、野菜などの無料トッピングコールは、他の店舗と違って、食券を渡すときに言わないといけないようだ。したがって「にんにく入れますか?」は訊かれないということになる。

(クリックで拡大)


この中の、どこに目がとまったかって?
それはもちろん、「脂の固まり」を希望できるというところだ。
とんこつと同じくらい、肉の脂が好きな俺としては、これは絶対に外せないところだ。



小ラーメン 野菜にんにく、脂固まり ¥750

おお、これが「固まり」ってやつか。
まあ固まりというほど固まってはないけども、それでも固形っぽさはあるよね。なかなか壮観だ。
さて味は、といえば・・・

いやっほうー!はっはっは。いやいや。こりゃなかなか、うまいじゃんか~。
いやはや、さすが本物のラーメン二郎、腐っても鯛。低ランクでも美味じゃないか。
スープは、二郎にしてはあまり塩分がきつくなく、あっさり気味であるが、しかしライト二郎とは言ってもしっかりした旨みがあり、ほどよく乳化した豚骨味とこの固形の脂が組み合わさって、一口飲めば身体の隅々までふわぁっとした浮遊感に包まれる。脂もただトロトロなだけじゃなくて結構食べ応えがあって非常に美味い。なりたけの脂よりもずっと旨みが強くて素敵だ。
麺はちょっと伸び気味かなあ。でも味が悪いわけじゃない。ちゃんと小麦の味がする。これは茹で加減かためで頼むのが正解か。
量も、二郎にしては少ない。量だけに関しては、名古屋にもある「歴史を刻め」のほうが多いか?しかし、味がずっと上なのだから、こっちのほうがずっと良い。
肉は、これも二郎にしてはうすっぺらい。いや、とは言っても、他の二郎に比べて、というわけだ。名古屋にある凡百の二郎もどきラーメンに比べたら、これでも充分食べ応えがあってしかも美味しい。

うーむ。確かに、ところどころ見ると、それほど悪いというわけではないが、しかし、神保町、仙台、それに目黒あたりに比べるとやっぱり若干落ちるかなあ。歌舞伎町よりは、俺は好きだけど、まあどっこいどっこいでしょうか。
しかしやはりさっきも書いたけど、腐っても二郎。名古屋にある凡百の二郎もどきの店に比べたら、ちゃんときちんと旨い。これで文句を言うのは、恵まれた環境にある東京人のゼイタクだぜ。
少なくとも、二郎枯渇地域である名古屋に普段住んでいる俺としては、これでも充分、食べる価値がある。
名古屋にある二郎もどき系ってえと、歴史を刻めあっ晴れ滝昇ジャンモン溝口屋男は黙って前を行けしずる、そんなところか。それらに比べたら、比べるべくもないほど、この小滝橋二郎のほうがず~~~っと旨い。名古屋にあって最も本家二郎に近いといわれる伏見の「」だって、この本家二郎の中では最低ランクとされる小滝橋の味に、はるか遠く及ばない。本当に、名古屋は、二郎系においては不毛地帯もいいところなのだ。
仙台には本家二郎があるわけだから、仙台のほうが二郎に関してはずっと恵まれている。
まあ、ら・けいこ系列は、これはまた別の美味さがあるから、二郎もどきとは言わないだろう。

余談だが、54歳児とかいうキモブロガーが、「インスバイアという言葉をラーメン界で使ったのは私が初めてだ」とか豪語しているけど、どう贔屓目に見てもそれはボケ老人の狂言以外の何物でもないでしょう。で、その54歳児が、「したがって二郎インスパイアという言葉は私には許しがたいので、これからは二郎コピペ系と呼ぼう」だなんてほざいているが、あんまり語呂がいい言葉でもないし、あまりパソコンをやらない人にはぴんとこない言葉だろう。奴はコピーライターの仕事をやってるようだが、この程度では所詮レベルが知れている。
そこで、俺は、こういう、二郎の真似をしてはるかに及ばない凡百のラーメンを「二郎もどき」と呼ぶことにしている。こっちのほうがずっとしっくりくる言葉でしょ?なんとなく語呂も良いし。

まっこれは余談ですね。
要するに、俺が思ったのは、いくら凡百の二郎もどきが世の中にはびこっていようと、本家の「ラーメン二郎」にはどうやったって敵わないのだ。そして、名古屋にはその本家の二郎の味は一つも無く、二郎もどきしかないのだ。
それらから比べたら、いくら人気が低いとあっても、この「ラーメン二郎小滝橋通り店」の味は、やはりちゃんとした二郎の味がする。それは本店から受け継がれてきた、本物の味なのだ。


というわけで、二郎好きの俺としては、

今日の評価は:★★★★★ 5!です。

これはこれで旨いけど、しかしやはりもっと旨い二郎に行きたいもんだ。
神保町にもまた行きたいし、まだ行ったことのないひばりが丘、それになにより三田本店に行ってみたい。
きっと、小滝橋で評価5なのだから、それ以上の評価になるに違いない。

ラーメン二郎 新宿小滝橋通り店
新宿区 西新宿 7-5-5  
営業時間
11:00~23:00
金・土・祝前日 11:00~25:00 
定休日:無し
 

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