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2020年12月29日火曜日

つけ麺 らんまる RANMARU 牛骨つけ麺

俺は、つけ麺などという、普通のラーメンに比べてスープをケチってるくせにいっぱしの値段を取るボッタクリメニューは嫌いなのですが、近頃よく通る道に新しい店ができて、しかもそれが「精肉店直営」の出した牛骨スープの店とあっては、やっぱり目が留まってしまうものです。この近辺で牛骨ラーメンっていうと、例の家系もどきの雪濃湯とか、もちっと離れるとすっかり資本化して工業ちっくな味になってしまった牛次郎なんかがありますが、つけ麺がメインで牛骨ってのは確かに珍しいですよね。しかも店先に大きく「和牛」と書いてある。和牛ってのは、国産牛のことではありませんよ、黒毛和種褐毛和種日本短角種無角和種の4種に限って、和牛と名乗ることができるわけです。そんなせっかく貴重なお肉を、たかがラーメンなんかに使うなんてもったいないと思いますが、本当に精肉店が経営してるんなら在庫の中から半端モノや売れ残り品を流用できますからね、これはたしかに大きなアドヴァンテージであります。

もちろん、とんこつくん的には、せっかく煮出すなら牛骨より豚骨のほうがいいに決まっていますが、しかし「ラーメン専門店」ではなくて、お肉やさんが出してるラーメンという部分が非常にそそられます。なぜなら、ラーメンよりもお肉のほうが美味しいですからね。たんなる飲食店ではなくて、美味しいお肉を一般客に小売しているようなお店が、自分とこで売ってる肉を使ってラーメンを出すなら、きっとラーメンやさんよりも美味しいラーメンを出してくれるはずだという、淡い期待を持ってしまったわけです。 

しかし、実際にお肉やさんなら、どこにある、なんと言うお店なのでしょう。「らんまる」っていうお肉屋さんは検索しても出てきません。違う屋号で経営しているのかもしれませんが、もしかして、ハッタリだったりしませんかねえ?卸売り専門という可能性も考えられますが、しかし少なくとも「精肉店」を名乗るならどこの店かハッキリさせてくれないと困りますよね。そうじゃないと、精肉店を継ぐのがイヤになったドラ息子が家を飛び出してつけ麺屋を作ったは良いが、売れるかどうか心配なので、反発したはずの親の肩書きの力を借りて売り出そうとしているという、肝っ玉の矮小なロクでもないガキのお店なのかと邪推してしまうではありませんか。というか、実際そうなんじゃないの?どうなの?

とはいっても、 今なら全メニュー500円で食べられるとあっては、ついついふらっと店内に入ってしまうのも致し方ないと思いませんか。やっぱり結局は値段ですよ。美味くても、それとも不味くとも、500円でブログのネタがひとつできるわけですから、慢性ネタ不足のとんこつくんにはおあつらえ向きのお店と言えるでしょう。とりあえず年内はどのメニューも500円で食べられるそうですから、気になる奴は今日明日あたり行ってみてはいかがでしょうか。

 

 

menu
めにゅう


 さて、通常なら、「名物」の和牛牛骨つけ麺が、なんと950円もする!いくら和牛でも、スープをケチってるつけ麺に、950円も出せないよね。これが500円なんだから、今のうちに食べとくしか手はないですよ。他にも、まぜそばの癖に880円もするやつとか、あとは、普通のラーメンは、塩ラーメンしかないようですね。なんでだろ。せっかくなら濃厚な白濁した牛骨白湯ラーメンを出してほしいですがね。出さないのは、やっぱスープをケチってるとしか思えません。こんな、つけ麺みたいなちょびっとじゃなくて、たっぷりの白濁牛骨スープに浸ったラーメンをリーズナブルに食いたいんですがねえ。どうしてそういうメニューは出してくれないんでしょう。ケチくさいですねえ。

 

ウンチ臭い

出ました、こういう気取ったオシャレ臭い店にありがちな、ウンチク。

なんでも、竹筒に「昆布水」が入って提供されるようですね。

あーやだやだ。ただ安易に流行に便乗した感じが鼻について嫌気が差しますね。さしません?

 


 和牛牛骨つけ麺 ¥500


よくあるつけ麺屋と同様に、同料金で麺を大盛にできるようなんで、そうしましたが、ま、大盛ってほどの量じゃありませんね。某店の小ラーメンよりもずっと少ないですね。

なるほど、この竹筒に入ってるのが昆布水ってわけですね。でもこうやって出されると、なんだかまるで、お墓にお供えするお花を挿す竹筒みたいにみえますよね。なんか無理にオシャレ感を出そうとして、辛気臭くなってしまってるという感があります。そのうえ、お花が飾られていないから、雨水が溜まって何日も何ヶ月も放置された無縁仏みたいな印象を受けてしまいますね。これは演出としては大失敗と言わざるを得ないでしょう。

まあいいや。俺はこういう場合、まずつけ汁にはつけずに、麺だけ食べるのであります。

まず温度ですが、うーん、ぬるいとまではいかないけれど、キンキンに冷えてるってほどでもありませんねえ。少なくとも積極的に「冷やす」ということに力を入れていないように思います。まだこの寒い時期だから水道水もそこそこ冷たいけど、これ夏になったら生ヌルいシロモノになってしまうパターンなんじゃないでしょうか?つけ麺は、麺と汁の温度差こそが魅力ですから、麺が冷えてないつけ麺は、ただの汁が少ないだけのボッタクリ商品でしかありません。ここはしっかりと改善してもらいたいところです。

で、麺の味ですが、ちょっと硬いお餅みたいな、くにゃっとした感じですね。低反発まくらみたいな感じです。あれを舌で押したらこういう食感になるんじゃないでしょうか。全粒粉ではないですが、なんだか半粒粉くらいの、殻のかけらが少し含まれてるような感じですね。だけど味にどう影響してるのかはわかりませんでした。ほのかに甘みはあるんじゃないでしょうか。よく噛んで食べないと飲み込めないので、ダイエットとかにいいんでないですかね。

そのくにゃっとした麺、まず下半分を汁につけていただきます。麺のヌルさと違って、汁のほうは、よく煮だっていてアツアツで、つけ麺用の汁としては合格点です。ですが、あまり麺に汁が絡んできませんね。表面にだいぶ脂(牛脂かな?)が浮いているせいで、その下層のメインのスープに到達しづらいように思います。つけ麺に限らず、ざる蕎麦などでも、汁につけるのはせいぜい下半分までにしておかないと、麺の味を殺すし温度差も楽しめないので、そうする人が多いと思いますが、その食べ方だとこの汁の良さはよくわかりません。

なので、仕方なく、俺としては不本意だが、 麺を全部ドボンとつけてみよう。これだと、温度差は楽しめないし、汁はヌルくなるしで良いとこないんだが、確かにさっきよりは汁の味がよく麺に絡んでくる。

だけど、この汁、あまりパッとしませんね。よくあるまたおま魚介豚骨つけ麺とどう違うんだろう。豚骨が牛骨になったことで、なにか大きな変化があるとも思えない。せっかくの牛骨ならではの味わいが存分に生かされているとは言い難く、むしろ豚骨の代用品として牛骨が使われてるに過ぎないという印象を受けますね。魚介はかつお節などの節系と煮干し系が半々くらいな感じですね。酸味があって、細かくきざんだゆず(すだち?)の皮かなんかが入っているようですね。ご他聞にもれず、甘みが強いあたりが俺の好みとは外れるけれど、でも別にそんなにイヤな甘みではないですね。

さて、味変アイテムが大まかに二つ、まず一つ目の、麺の上に乗せられてるスダチ、これを絞ってみます。麺に直接のってるので、麺に直接かけるのがいいかと思いましたがそれで合っているのでしょうか。これはなかなかいいですね。もともとつけ汁のほうにも酸味がついていますが、このスダチの汁を直接麺にかけてからつけ汁につけると、つけ汁のこってり感と実に良く合います。これは絶対つけ汁にしぼっちゃうより麺に直接かけたほうが旨い。だけど、ちょこっとしか入ってないからすぐになくなってしまうのは残念なところ。

も一つが、上記の、うんちクに書かれている、竹筒に入った昆布水ですが、これ本当にただの昆布水ですよ。水に昆布つけたままにしといただけ。煮物料理とか作る時に、最初に昆布つけて一晩置いたりするでしょう。あれと同じやつです。そこに材料入れて、煮込んで、味付けして初めて料理になるので、この昆布水はまだ料理未満って感じですね。少なくともこのままお客に出すような代物ではない。だけど、流行りに便乗して取りいれたんですかねえ。

勿論水分なので麺にかければほぐれるけれど、その分麺がびしゃびしゃになるし、昆布の味が加わったことでなにか特段美味しくなったような感じもしない。むしろ昆布臭くなったとしか言えない。もちろんタダの水をかけるよりなんぼかマシだとは思うけれど、こんな大げさに竹筒なんか入れて出すほどのものじゃないよ。そもそも、麺がくっつかず上手くほぐれるように盛りつけるのがプロの仕事ってもんですよ。それを、てきとーに盛っておいて、麺がくっついたらこの水かけてほぐしてね、では、プロの仕事として、いかがなものでしょうか。

 チャーシューの代わりに乗っているレア牛肉、これはさすがに、めっちゃ旨い!そこらの凡庸な店で出してる、くちゃくちゃした食感のレアチャーシューとは次元が違う。口に入れればとろけて、おいしさがふわっとお口の中に広がる感じです。火の通し加減も絶妙で、これ以上生でも火が通っていてもだめでしょう。これは確かに、お肉やさんだからこそ出せる味だとは思います。

でも、見てわかるとおり、チャーシューというよりもしゃぶしゃぶ肉と言ったほうが適切なほどの薄っぺらさ。一瞬でなくなってしまいます。ラーメンの具材というより、高級デパートの試食コーナーといったほうがいいようなサイズで、せっかく950円も出して食べるんなら、この小ささにガッカリすること請け合いです。もうちょっと安い肉でもいいので、もうちょっと食べたいです。このラーメン(つけ麺ですが)自体が特に高級な味でもないのに、肉だけがちょこっと乗っていて、そこだけがやたらと高級だと、全体としては調和しないですね。肉だけとってつけたような印象が残ってしまいます。それだったら、もっと安い肉を、手間かけて美味しく味付けして、ボリュームたっぷりに乗せてくれたほうが、つけ麺全体としては良かったような気がしてしまうのです。そうでなければいっそのこと、精肉店に行って、この肉を950円分買ってきて家で食べたほうがよっぽど満足できそうです。卵とカイワレは特段どうということもないですが、だからこそこのつけ麺にはよく調和します。

そして、上記ウンチの中に書いてある、竹筒に入った昆布水で最後にスープ割りってやつ。これは最悪ですね。スープ割りってのは、ただ単につけ汁を薄めて飲みやすくするだけじゃなくて、あったかいスープを入れて、冷め切った汁をちょうどいい温度に上げるという役割もあるんですよ。この冷え切った昆布ウォーターでは、 つけ汁も水みたいな温度になってしまって、ひどくマズくなります。濃厚なダシって、脂分もふくまれてるから、ある程度の温度がないと美味しくないはずなのに(だからわざわざつけ麺にして汁の温度を高くして提供するわけでしょう?)、水を入れてしまったら、せっかくの濃厚ダシが完全に裏目にでてしまう。これは本当に大失敗ですよ。まあスープ割りなんて食べ終わった後の余興みたいなもんですけど、でもせっかくのつけ汁を最後まで美味しく食べたいじゃないですか。それなのに最後こんな最悪な気分で食事を終えないといけないだなんて。終わりよければ全てよし、とまでは言わないけど、せめて終わりくらい気分良く締めたいもんですが、このお店はそんなささやかな願いをことごとくぶち壊してしまいます。


うーん。全体として、さすがに肉は最高に美味しかったけど、どうしてもこのつけ汁が、まあ悪くはないんですが牛骨スープである必然性を感じなかったし、それになによりこの昆布水が全てを台無しにしてしまっている。これなら無いほうがいいんじゃないのって思う。スープ割りに使うんなら、あらかじめ温めておいて、お客さんに頼まれたらその都度提供するってほうがいいんでないの?そうしない理由ってのは、ただ単に竹筒に入れてオシャレ感を演出し、お客さんが写真を撮ってインスタグラムなんかに乗せて、勝手に拡散宣伝してくれるというのを狙っただけのように感じるのですが、どうでしょうか。つまり、この竹筒は、CM代なんですよ。お客のためじゃなくて、店が繁盛するために、お客にこんなシロモノを提供しているんです。お金を払うのはお客なのになあ。

これ、500円なら、ああ得した、って気分になるけど、もし950円で食べてしまったら、涙が出てしまうに違いありません。別に、つけ麺としてはそう悪くないですけども、余計な演出だの無駄に高級な肉だの、アンバランスな付加要素のおかげでこの高価格になってるんだとしたら、その分のお金が勿体無すぎて、地団太を踏みたくなること請け合いでしょう。

俺は500円で食べたんで、そんなに荒んだ気持ちにはなりませんでした。むしろ500円で食べるつけ麺としては、それなりに良かったと思います。

 

だから、今日の評価は、: ★★★3、くらいにはしときましょう。

 

この評価は、500円期間だけの評価ですよ。くれぐれも、950円でこれを食べないように、皆様お気をつけ下さいませ。

 


つけ麺 RANMARU

愛知県名古屋市北区大曽根4-1-3 長谷川ビル 1F

営業時間

12月30日までは 17:00~21:00 

1月4日からは

11:30~14:30

17:30~20:30

定休日 日曜日


 

 

 

 

 

 

 

 

2020年12月24日木曜日

ゲリー、Xマス!!!

 

X'マスには、Xvideosを見て

 

マスを掻いてあそびましょー

 

早く来い来い、クソスマス

 

 

 


 

 

 

 

 

2020年12月18日金曜日

熊ちゃんの店 名駅店 みそラーメン

 たまには気まぐれにブログなぞ更新してみようと思ったり。もう誰も見てないかなと思ったんですがこういう方もいらっしゃるようで。

そもそも、もうブログなんていう発信手段は古臭くなってしまってるんですよね。近頃話題をにぎわせているのは、あぶらおばさんとかチン柔(麺固)みたいな、仲間達とつるんでうぇいうぇいヤっているリア充(死語)のツイッター連中どもで、もうブログだの、ウェブサイトだの、そういうのは下火になってしまっているのですね。あるとしても、なんかいかにもデザインが業者っぽい感じの、記事書いて小銭稼いでいそうな連中ばかり。俺みたいな、純粋にラーメンが好きで、一銭ももらえない代わりにどこにも気を使うことなく思うままに書いているブログはもうほとんどネット上には存在しなくなってしまいました。いや、あるんだろうけど、検索しても上記のような業者やフリーライターっぽいブログばっかりで、趣味の個人ブログがあまりヒットしなくなってしまったのはGoogleの罪であります。いやはや、ネットもつまらなくなってしまいましたねえ。

やっぱりスマートフォンが普及してしまって、万人がネットやるようになってしまったせいで、従来のマニアックなパソコンオタクでネクラなネット住人が肩身のせまい思いをさせられているというのが現状でしょう。世知辛い世の中になったもんです。

それに、どうも最近はあまりラーメンも面白くなくなってしまっています。まあそりゃあコロナヴィールスの影響下はしかたがないかもしれませんが、それでも今流行ってる店って、「歴史を刻め」くらいじゃないですか。かなり前からあるのに、なんでいまごろ突然流行りだしたんでしょうか。そもそも、新栄の駅近くにあった頃にくらべると、アクセスもずいぶん悪くなってしまったのに。かえって繁盛しているというのはこれ如何に。

「歴史」 なんて、俺の評価的にはほぼらーめん満のブログに書かれていることに尽きる。これ以上何も付け足す必要がないくらい。ほんと、以前あったやいまでもあるのほうがよっぽどマシ(まあ、大はちょっと俺の好みからすると落ちるかな)。まあ、らけ系はもはやくそガキ連中のせいで、今やまともに食えるのは東片端店のみになってしまったが、当時はこんな悲惨な状況になるとは誰も予想できなかったのではないでしょうか。たしかにHGがオーナーだが、オーナーだから何やったって良いのかというとそれは違いますよね。無能なガキどもを縁故採用するなんて、まともなオーナーのすることじゃありません。

 

てなことを書き殴りたかったわけで、とりあえず俺の発散欲求は満たされたんですが、一応最近食べたラーメンのことも書いとこうかとは思いました。

といっても、熊ちゃんの店、散々語りつくされている老舗ですよね。 まあ今更って感じ。

元々は今池店もあったようですが、現在は名古屋駅ミヤコ地下街のこの一店だけ。

 

どうも、以前食べた経験からすると、ここの味噌ラーメンは、俺には物足りないんですよね。 味噌ラーメンというと、濃厚なダシに、濃厚な調味料を合わせたコッテリしたラーメンを思い浮かべるんですが、どうもそういうのを想像すると肩透かしを食らう。

といっても、このブログを設立してからもう5年、俺ももうだいぶ歳を重ねたわけだし、もちろん濃厚なとんこつラーメンが一番好きではあるんですが、以前は良さがわからなかったいなやの味噌きしめんとかも旨いと感じるようになってきたお年頃ですので、今ならこのお店の味噌ラーメンもわかるかな?と思い、数年ぶりに試してみようかと思った次第であります。


menu


やっぱり、老舗だからとか、古いスタイルだから安いというわけではなさそうですね。看板の味噌ラーメンで770円、結構なお値段ですね。まあでも、塩ラーメンが690円、ここが最低ラインのようですので、お金がない人はこれ頼めばいいわけだから、救済措置はあるということですね。それほど悪質ではないでしょう。

 


 

みそラーメン ¥770


ぱっと見は美味しそうに見えますね。サッポロ風だとするとちょっとラードの量が少ないですかね。

食べてみると、うーん。正直、やっぱり物足りないですね。

どっかで食べたことがある味だと思います。一番近いのは、「サッポロ一番 みそラーメン」でしょうね。あのスープに生めんを入れたらこうなるでしょうね。

あるいは、子供のころさんざん親に連れられて行った「どさん子ラーメン」そのものの味ですね。寸分違わぬと言っていいかもしれません。いや、はるか昔の記憶なんで、なんとも言えないですけどね。でも、どっかでさんざん食べた(食べさせられた)味ということには間違いありません。(そういえばまだ「どさん子」の生き残りが名古屋市にも現存しているようですね。それどころか最近になって新しく建ったりしたようですね。行った事ないけど。そのうち行ってみようかな、なんて気はあまり起こりません)

味噌のイメージのパワフルさは皆無。見た目どおり、油も少なく、コッテリ感もない。ダシなんて、取ってるんだか取ってないんだかわからないような貧弱さ。まさにシャバシャバラーメンであります。

特にチャーシューなんかひどくて、見た目けっこう分厚くて美味しそうに見えるのに、かじってみると、なんのことはない、味付けが過ぎた硬くて出来の悪い中華料理店のチャーシューであります。ほら、お中元やお歳暮でちょっとだけ見た目高級っぽいハムをお父さんがもらってくることがあるでしょ。ああいう、ぱっと見高級っぽいだけのあまりおいしくないハム、あのイメージに近いですよ。

麺は中くらいの太さの普通の麺。かん水よりもたまごを中心に使用しているのでしょうか、あまりちぢれが少ないところは北海道っぽくないところかな。わりと麺は旨いですよ。

もやしとネギはまあ普通。メンマは、出来合いっぽい感じの、あまり食感がなくて味付け過多のやつですね。


うーん。これは、オールドスタイルの、古き良きを楽しむ、懐かしの味、というよりは、ただ単に未発達の出来損ないの味という感じしかしないなあ。

こういうのにノスタルジーを感じる向きもいるんでしょうかね。俺としては、特に懐かしさがこみ上げてくるわけでもなく、ああ、昔の平凡な味噌ラーメンってこんなんだったよね、って感じ以上の何ものでもないですね。 

残念ながら、今の俺にも、これの良さはわかりませんでした。いや、もしかしたら、このラーメンを味わうには、俺ではまだ若すぎる、のかもしれません。うーん、どうだろう。

 

名古屋駅にある店なのに、名古屋っぽさは皆無ですね。かといって札幌味噌ラーメンとしても出来が悪い。 こんなの、わざわざ名駅で食べなくてもいいよね。むしろ、このミヤコ地下街の隣のカレーやさん「タンドゥール」で食べたほうがよっぽど有意義だよ。

この付近歩くとタンドゥールから美味しそうなカレーのにおいが漂ってくるんだよね。それでつられてふらっとそっちに入ってしまうんで、この「熊ちゃんの店」はなかなか食べる機会が無いんですよね。でも数年に一回、気まぐれで入ってみたりする。それで、いつも同じような感想を持ってしまう。全く、なにに期待しているんだか、自分でもわかりません。

 

行列ができるような流行の店は俺は嫌いですが(だって待つのが嫌いですもん)、こういう地味ながら根強く営業している昔からの老舗はなるべく好きになりたいと思っている俺ではありますが、残念ながら、この「熊ちゃんの店」には、心躍るものがなに一つありませんでした。

 

今日の評価は : ★ 1、になります。

 

厳しい評価になってしまいました。もう、こういう店は味の改善とかはしないでしょうね。だってこれで充分やっていけるし、変えてしまったら従来のお客さんが遠のいてしまう可能性がありますからね。

少なくとも、俺はお呼びじゃなかった、ということでしょう。

 

熊ちゃんの店 名駅店

愛知県名古屋市中村区名駅4-9-10 ミヤコ地下街内

営業時間

月~金 11:00~21:00

土・日 11:00~20:30

定休日 第三火曜日


 

 

2020年6月5日金曜日

平田屋 ひらたや ラーメン

家系ラーメンなのに平田「家」ではなくて「平田屋」とはこれ如何に。
まあ多分、「」監修とのことだから、と同じく、家系でありながら店名に「家」がつかないというスタイルを踏襲しているんでしょうかね。
正直、愛知、名古屋に乱立する「家系ラーメン」(いえけいラーメン)と称する店群についてはいささか食傷気味のとんこつくんであります。勿論、とんこつをコッテリ煮出した本当に美味しい家系ラーメンは俺の大好きなジャンルなんですけどね。そもそも俺は「しげ家」を食べて家系ラーメンにハマったわけです。2002年当時、愛知県ではよほどのラーメン好きの間でも「家系ラーメン」という言葉すら知られていなかった中、ただ一人研究に研究を重ねて本格的な家系ラーメンスタイルを確立したしげ家は大変に素晴らしい功労者だと思います。それなのになぜ、愛知県ではこうも過小評価されているのでしょうか。腑に落ちません。
その後、熱田イオンのラーメン哲人館に本場の「六角家」が来て、あれも本当に美味しいラーメンでした。今思えば、あんな集合商業施設であれだけの味のラーメン出してたのはすごいことですね。今の駅麺通りとか、簡略化されたキットを使って本店より不味いラーメン出してますからね。逆に当時は、今のような、そういうキット化などの方法論が確立されていなかったから、真面目に本店どおりの味を出していたのではないでしょうか。そう考えると、技術の進歩ってのも考え物です。もちろん技術の進歩は大事なんですが、それが商業的に扱われてしまうと、クオリティの落ちる商品で客を騙す卑劣なテクニックと化してしまいがちなものです。
そんなわけで、現在の名古屋にはびこる「家系ラーメン」と称する店は、未だに当時のしげ家と六角家に及ばないと思っているとんこつくんであります。
なので、愛知ではなぜか評判の良い「」も、俺にとっては、ろくに豚骨のダシも出ていないクセにやたらとしょっぱいだけの、なんちゃって家系ラーメンに過ぎないのであります。なんでこんなのが人気なのでしょう。おそらく、よりももっと酷い、資本主義的家系チェーンが乱立したからでしょう。たしかにそれらに比べたら、侍はまあマシなほうと言えるでしょう。ですが、しげ家や六角家に比べたらずいぶんとインスタントなラーメンですよ。

‥‥そんなワケで、話が「侍」のほうに逸れてしまいましたが、まあその侍監修とやらのこの「平田屋」、特に期待も何もしていなかったのですが、たまたま用事があって、時間までに少しあったので、昼飯がてら食ってみようかと思いました。

 

店へ入ると、切り盛りしていたのは、いい歳こいたオッサンと、とっくに女としてのピークは過ぎ去ったババアの夫婦。こんなトシになって、初めて独立してラーメン屋を経営するなんて、どんな人生なのでしょうかね。今まで侍かどっかのラーメン屋で働いてて、満を持して独立、なのか、全く他業種で働いててラーメン屋経営に夢を見て侍に監修を依頼して独立、なのか、どうなのでしょうかね。
まあ、なんにしても、せっかく独立するのに、他人に教えてもらった味のラーメンをせこせこと調理して売るだなんて、面白くない人生ですよね。独立するなら、自分で自分の味を編み出さなくちゃ。しかしまあ、自営業の生活に突入するのに不安があるというのはわかります。でも、だからといって、侍やらなんやらの既存店からアドヴァイスを受けたところで、同じように売れるかどうかはわからんし、売れなくたって自己責任なんだから、どっちみち同じことだと思うんですよね。どっちみち茨の道なのであれば、人の言いなりになるんではなく、自分の人生を歩まなくちゃ。
そういう意味では、この店主夫婦の心意気からは、あまり美味しいラーメンを食べられる期待は限りなく薄いように思ってしまいますね。

まあいいや、ランチタイムでご飯が無料だそうなので、「ラーメン」の食券を渡しつつ、ご飯も頼みました。
ところが、5分待っても、10分待っても、15分待っても、 ラーメンは出てこない。店内はそこそこお客は居れど、満席というわけでもないし、たかがラーメン一杯にこれほど時間がかかるとはさすがに予想できなかった。おいおい、俺この後予定あるのに、これじゃあ遅れちゃうよお。早くしてくれよ。






俺の焦燥をよそに、店主夫婦はダベりながらゆったりのんびりとラーメン作ってる。頼むから急いでくれよ。もう食べずに出てしまおうか、いや、しかし、もう作り初めてしまっているだろうからキャンセルもできないだろうし、ああ、どうしよう、とにかくラーメンが来たら超高速でかっこむしかない。もうじっくり味わっている暇などないよ。

ああ、そんなゆっくりとした動作でドンブリなんか取らないでくれよ、こっちはもう一分一秒を争そう時刻なんだから。

ようやく俺のところにラーメンがやってきたのは、入店からゆうに20分を過ぎた頃だった。
遅いよ、遅すぎるよ。
大して混んでいるわけじゃないのに、この遅さは一体なんなのだ。


平田屋 ラーメン ¥750

さて、俺はこの後大事な予定あるんで、その目的地に時間通りにたどり着くには、逆算して、このラーメン、3分以内でかき込まなければならない。いくら俺でも、このアツアツのラーメンを3分以内で食えるかどうか、さすがに自信がない。とにかくもう味わっている場合じゃなく、この目の前の麺と具を、制限時間内にいかに制圧するか、もうそれしか考えられないのだ。

とにかくスープをまず一口。
うん、薄いですね。いわゆる、しゃびしゃびっていうやつだ。
とんこつの旨みがイマイチ出ていない。豚骨らしいゼラチン質のトロミも全然ない。それでいてやたらとタレの味が濃くてしょっぱいのは、たしかに「侍」の味に通じるところがあるね。もちろん悪い意味でね。
しかしそんなことを気にかけている場合ではない。とにかく麺を食べきらなくちゃ。

麺はちょっと、変わってますね。
これは侍のやつとはまた違う麺じゃないでしょうか。
家系らーめんとしてもかなり太めで、ストレート。表面がすごくツルツルしている。それでいて食感がぷりぷりしている。なめらかで、弾力がある。加水率がだいぶ高いのでしょうか?これはよくあるごわごわ系太麺とはずいぶん趣が異なりますね。
ここまで表面がツルツルしている麺は、家系の中では珍しいのではないでしょうか。いや、俺本場の家系は「六角家」しか食ったことないから、こういうスタイルの店もあるのでしょうか。
まるでヤスリで砥いだかのように、表面がツルツルしているので、これじゃあスープを持ち上げないんじゃないのかと思ったけれどさにあらず。意外とこれ、スープと絡むんですよね。不思議。
だけれども、せっかくスープと絡む麺なのに、肝心のスープが前述のとおりしゃびしゃびで全然美味しくないから、この麺をすすっても一向に美味しくありません。
ただ、この俺の一分一秒を争そう状況下では、しゃびしゃびで旨みに乏しいことがかえって幸いしたかもしれません。味わう暇もなく、とりあえずかっこまないといけないんですから、味が薄っぺらくて水っぽいほうがかえって好都合なのかもしれません。

しかし、具はひどいですね。海苔も大した大きさではなく、特筆すべきことはなし。ほうれん草も、家系によくある、一度凍らせたものだ。しかも量は少ない。チャーシューが特にひどくて、パサパサの味の抜けきったインスタントチックな代物だ。昔の中華料理店で出でくる昔ながらの貧弱なラーメンに乗ってるやつと同等な、あるいは、昔の、生めんタイプのラ王に付いてくるレトルトパックのかやくのチャーシューみたいな、まるで肉の抜け殻みたいな侘しい味、というのは言いすぎだろうか。とにかくこの現代に、お金を出して食べるような代物ではない。

あっ、そういえば、俺ご飯も頼んだんだよなあ。この店主、しれっと忘れたフリしてるよな。と思っていたら、食べている最中に「あれ、ご飯もご注文でしたっけ?今から出しますか?」などと言われた。
冗談じゃない。お前がラーメン作るのが遅すぎるせいでこのラーメン3分でかっこまなければならないハメに陥ったんだ。これ以上ご飯追加とかやめてくれよ。
さすがに俺も腹立ちを隠せず「もういらないです、時間ないので」と言い返しました。

散々けなしたけど、実際のところ、よくある金山家とか片場家とかガチ家みたいなセントラルキッチンの工業スープをふんだんに使った粗悪なチェーン系家系ラーメンもどきとは違って、一応ちゃんと豚骨を煮出した味はする。そういう意味では比較的まともな家系ラーメンではあるのだろう。
しかし、まともな家系ラーメンの中では最低レベルの味であることは上記の通りだし、それにもまして、あまりにもラーメンの提供時間が遅すぎる。
人間、我慢できることとできないことがある。行列なら、俺は並ばないだけだし、待たされるのを我慢できる人は並べばいいだけだが、行列も出来ていないのに、こんなに待たされるとはさすがに予想だにしなかった。新店だからオペレーションが不完全云々言うこともできるかもしれないが、いちおう既存店の侍が監修しているということで、そういう部分を含めて(いやそういう部分こそ)問題はないものなんだろうとタカをくくって入店したが、ものの見事に裏切られた。

というわけで、この「平田屋」、急いでいる人にはとうていおすすめできないし、急いでいない人にとってはとても美味しく味わえるシロモノではないのでやはりおすすめできない。
この店主夫婦、一体何を考えているんだろう。こんな歳にもなって、こんなロクに特徴もない美味しくもない家系ラーメン屋を出して、生活していけるくらいには稼げるとでも思っているんだろうか。
こんなお先真っ暗な店を作ってしまって、おまけにこんなどうしようもないババアと結婚してしまって、この店主、哀れでならない。もっと自分をしっかり持っていたら、こんなハメに陥ることもなかっただろうに。人間、自己アピールばかりなのもどうかと思うが、かといってここの店主のように自分がなくて周りに流されてばかりというのもかなり問題だと思うのだが。
この店、どうせ上手くいかなくて半年後か数年後には潰れるだろうから、その時にこのクソババアとも離婚して、人生やり直して、晴れて若いかわいい女性と再婚し、今度こそ自分独自の味で勝負できたらいいですね。どうかそうなるように俺も影ながらお祈りしようと思った次第であります。

てなわけで、こういう店は潰れてくれたほうがいいので、

今日の評価は: ★ 1、です。

まっ、近いうちに潰れるでしょう。コロナ流行にもかかわらずまだ続いてるのが奇跡なくらいです。

そういえば、俺はといえば、結局なんとか3分でこのラーメンかっこんで、この後の仕事にはギリギリセーフで間に合いましたとさ。
あと30秒遅れてたらやばかったかも。ヒヤヒヤものです・・・

横浜家系ラーメン 平田屋  
愛知県名古屋市西区上小田井1-48
営業時間
月、火、木~土
11:00~14:00
17:00~24:00
水曜、日曜
11:00~14:00 昼営業のみ

定休日:不定休だそうです。こういうのさすがに困るよね

2020年5月31日日曜日

ラーメン えぼし 都通本店

俺は、台湾まぜそばなどという箸にも棒にもかからないくだらないジャンクフードでボロ儲けしている「麺屋はなび」というは嫌いだし、そんな麺屋はなび系列をワンマンで牛耳っている新山とかいうは大、大、大っ嫌いなのだが、とにかくこのエボシという店はずっと気になってはいた。
それは俺がこよなく愛す「とんぱーれ」が元々あった跡地に出来た店だからというだけではない。安く、美味しく、ボリューミーにお客の胃袋を満足させる爆食ワイルド系ラーメン(あえて二郎系とは呼ばない)というのは、まさに大衆食たらんとするラーメンという料理に最もふさわしいスタイルだと思っているからだ。もちろん「とんこつくん」である俺にとっては、とんこつをグツグツ濃厚に煮出した爆食ワイルドラーメンは大変に心を沸き立たせられるジャンルなのである。
尤も、本物のラーメン二郎とは違い、名古屋にはびこる「二郎系」と称する既存店のほとんどは、残念ながら、安くもなく、美味しくもなく、ボリュームだけはたっぷりの、二郎のほんの上っ面だけをパクったようなロクでもないものばかりであるのは皆さんご周知の通り。だから、いくらあのクソはなびの総親玉クソ新山が出した店だとしても、爆食ワイルドラーメンの新しい店とあっては、淡い期待くらいはどうしても持ってしまうのである。

だがご他聞に洩れず、名古屋の愚民どもこういう店に殺到するのである。某ちゃんねるでも頻繁に名前が挙がるもんで、これはまだしばらく様子見だろう、と思っていたところ、先日たまたま用事があってこのお店の前を通りがかったら、

ラーメンエボシの外観

なんと、並んでいないではありませんか。
これはまたとないチャンス。この機会に是非食べとこうと思った次第であります。

Kenbaiki
けんばいき クリックで拡大

もはや個人ラーメン屋の券売機までタッチパネルの時代なんですね。どうもこういうのは店の雰囲気に合わないような気がしますけどね。
ラーメン小360g、ラーメン中540gが800円とのこと。うーん、ボリューミーであることを考えても若干高く感じるかな。だいたい、本物のラーメン二郎だって三田本店は600円、目黒店に至っては500円で食べられますからね。さらに、逸見政孝さんが存命だった頃はぶた入りで350円だったんだから、これでも高いんですよね。なに、昔といったって、もう俺ですらとっくに生まれていて、小学生やってたからね、そんなに遠い昔じゃないですよ。そう考えると、たかだか20数年くらいの間にずいぶんと値上がりしましたよね。ラーメンくらいじゃないの?ここまで値上がりした物って。
まあ、現代におけるラーメン二郎適正価格がつまり500~600円だとして、そうするとこの「エボシ」はやっぱ割高ですね。だって、二郎のニセモノなのに、本物の二郎より高いってどういうことなの。ニセモノなら本物より安くて当然でしょう。何十万円もするヴィトンのバッグだって、本物と見分けがつかないような精巧な中国のコピー品になると100分の1くらいに値段が下がるのにねえ。どうしてラーメンだとそうならないのでしょうか。
どうもそのあたり、矛盾しているのに、誰も指摘しないのが不思議なところです。

まっ、こういう場合いつもなら当然540gのほうを選ぶところなんだけど、初めて来た店なんでこのグラム数、茹で上げ前なのか後なのかよくわからないし、この時はすでに結構酒飲んだ後だったんでね、ヒヨって360gのほうにしてしまいました。


店内を見渡すと、あっ!こんなお店に、女の子が一人。こういうむさくるしい男向けのラーメンの店で、彼氏に連れられてじゃなくて、一人で女の子が来るなんて結構珍しいですね。


近くで見てみると、女の・・・子、ではないですね。マスクしてるけども、老けてるように見えますね。少なくとも30歳超え、ひょっとしたら40近いのかな。まあ、おばちゃん、ですね。遠目でみたらかわいいっぽかったのに、残念です。
まあでも、こんな店に、おばちゃんだとしても女一人で来るのは珍しいでしょうね。旦那さんと一緒とか、子供と一緒とか、そういうパターンならあるでしょうけど、一人とは。なかなか面白いので観察してみましょう。


ラーメンを今か今かと待ち遠しそうに目をキラキラさせている。ちょっとだけかわいいですね笑


この季節、みんな薄着になってきておっぱいの大きさがくっきり見えるようになって、ちょっと楽しいですよねw大体Bカップくらいでしょうか。大きくはないですね笑


今時の女性らしく、スマホでパシャリ。後でインスタグラムかフェイスブックかなんかに載せるのでしょうか。それでお友達からたくさんいいねを貰って、チンケな自己顕示欲を満足させるんでしょうね。





一心不乱にがっつく女性。


うーん、正直あんま美人さんじゃないですね。ブスってほどでもないけれど。やっぱりなんだか年齢不詳。三浦瑠璃ちゃんあたりに比べるとだいぶ落ちますね。
本来であれば、女性ならこんなところに一人で来ないで、旦那さんや子供さんのために料理の準備をするべきなんじゃないでしょうか。それを、家族を放っておいてこんな店に来て、自分だけラーメン食べて楽しむなんて、あんまり既婚女性としては好ましくはないでしょうね。
それとも、売れ残っちゃって、いまだに未婚なのでしょうかね。その可能性もありますね。でも未婚女性なら、それはそれで同じようなお友達とつるんで食事すればいいのに、一人で寂しくラーメンすすってるなんて、よっぽどお友達がいないんでしょうか。
だったら、インスタグラムに写真のっけても無意味だと思うんだけどね。
あ、もしかして、ここの店員さんの知り合いとかでしょうか。それならまあ、一人で来ててもおかしくはないかなあ。
色々意味不明な女性でした。もうちょっとかわいかったら、同じ趣味(ラーメン)をもつ人間としてお声かけさせていただいて、仲良くなってセックスに持ち込むのもありだったでしょうが、俺としてはちょっとパスですね。
この人、某ちゃんねるで話題になっている例の女ではありませんよね。ちゃんねるの書き込みを見る限り、店に入らずずっと店前につっ立ってブツブツ言ってるだけらしいですからね。たぶん別人ですよね。ご存知の方いらっしゃったらコメント欄にてでも教えてください。

っと、いかんいかん、俺ラーメン食べに来たんだった、知らない女を観察している場合じゃないぞ。

ニンニク ヤサイ アブラ カラメ

だいたいこの場合俺は、ニンニク、野菜、脂、にします。濃厚で脂っこいスープは大好きですが、あまりタレが強すぎてしょっぱいのは好かんので、カラメは基本的に外すことが多いです。

えぼし小ラーメン

エボシ 小ラーメン360g ニンニク野菜アブラ ¥800

ありゃ、ちっちゃいですね。こりゃ失敗したかな。中540gでもよかったですね。やっぱこのグラム数は茹で上げ後なのでしょう。茹で上げ前540gだと茹でた後は700~800gくらいになるでしょうから、それだと流石にコンディションによっては食べきれないけれど、茹で上げ後540gなら余裕ですね。茹で上げ後360gではさすがに物足りないかと。
しかし、麺量はともかくとして、野菜増したはずなのに、盛りが少ないですね。マシマシできるのかわからないけれど、出来るならそうしたほうがいいですね。

さて、スープなのですが・・・甘い。
うーん、ごめんなさい、こりゃあかんやつや。
流石にちょっと、甘すぎますね。
あからさまに糖類(砂糖、異性化糖など)で甘みを出した感じ。とんこつや野菜から滲み出た上質のさわやかな甘みじゃなくて、ベタつくような、不快なタレの甘ったるさです。
かといって、スープ自体が全然ダメってことはありません。豚骨の旨み自体はかなり出ているし、かといって濃厚にも偏りすぎない、バランスの良いダシが出ていると思います。おそらく野菜類を上手く使ってはいるんでしょうか。本物のラーメン二郎に比べたらずいぶんマイルドでさっぱりしているけれど、これはこれで全然悪くない。少なくとも、お湯に塩と化学調味料とアブラぶちこんだだけの立川マシマシとかまんてんその他の、資本系合理主義システム的なうすっぺらい名古屋系二郎もどきとは全く異なる、ちゃんと美味しいダシを取った上で、あえてジャンクに振った味と言えるでしょう。
だけど、せっかく美味しく取れたダシを、このクソ甘ったるいタレ味が台無しにしてしまっている。これは至極もったいない。
悪いけど、俺の好みとしては、こういう極端に甘ったるいラーメンはごめんなさい、勘弁です。
こういうの好きな人もいるんだろうかね。というか、やっぱり名古屋人はこういう甘ったるいの好きなのかなあ。だって、ここの他にも、やたらと甘ったるい味のラーメン屋結構あるもんなあ。それが売れると思っているから、お店の人もそういう味にするんでしょう。そういう土地なんでしょうかね。
だけど、俺とは絶対に好みが合いません。残念ながら。

しかも、地獄なのは、スープだけじゃなくて、チャーシューも、背脂も、同じような甘ったるい味付けがされていることである。これでは、このラーメンを食べている間中、このひどい甘ったるさから逃れられる休憩場所が全くないことになる。いやまあ、唯一の救いがもやしでしょうか。もやしに絡めて食べると、このひどい甘ったるさが薄れて、調度良い具合になり、そこそこ食べられる。しかしそれでも、スープも肉も背脂もこんなに甘いというのは、俺にとってはかなりツラい。
360gの麺は、平べったく切り上げられた角麺。まあ、要するに、きしめんですね。食感がまたきしめんのようにコシがなくふにゃふにゃでイマイチだ。前述のリンク先によると「(きしめんは)うどんと比較してコシは非常に弱い」とのことだが、まさにこのエボシの麺も、一般平均的なラーメンの太麺に比べてコシが非常に弱い。
ちょっとゆですぎなのか、それとも生地の時点で最初っからこのやわらかめを目指しているのかわからないけれど、多分後者なのじゃないかなあと思う。なぜなら、このふにゃふにゃきしめん、このスープをよく持ち上げるのである。確かに、麺とスープの絡みという点で考えればこの麺は正しい。しかし、あくまでこのスープが調度良いタレで味付けされていればの話である。麺は小麦粉で出来ているから当然糖質であって、そこにさらに過剰に甘ったるい糖類をたっぷりぶち込んだタレで味付けされたスープが絡まると、糖+糖のダブルパンチだ。これは身体に悪いだけじゃなくて、味としてもキツい。喩えて言うなら、ご飯に砂糖かけて食べるようなものだ。 茹で上げ360gというのは、量的には余裕で食べられるけれど、この糖+糖のダブルパンチとなると、この量でもすぐに飽きが来てしまう。結果的に、ラーメン小360gにしといて良かったかな、ということになってしまう。

俺はどちらかというと、毎日ほぼ欠かさずに飲むという程度には酒飲みな方なので、しょっぱい味は割と好きなんだけど、甘いのはどうも苦手なんですよね。これは完全に俺の好みだけれども。
ここを見ると、愛知県の男ってなんと、全国でもっとも酒を飲まない人種のようですね。俺はどことは言わないけどこの表で言うとどちらかというと上位のほうの都道府県出身なんで、地元に戻れば酒飲み仲間がいるけれど、愛知には全然居なくて寂しい思いをしているんですよね。
一般的に酒飲みほど甘いものを苦手とし、酒を飲まない人ほど甘いものを好むという傾向があると言いますが、 確かに愛知県に限って言えば手羽唐揚げ、味噌カツ、あんかけスパといった、しょっぱいけど甘ったるい、みたいな味が優勢ですよね。もちろん小倉トーストシロノワール、マウンテンの甘口スパゲッティのようなあからさまに甘さを全面に出したものもあります。そういえば、俺の嫌いな台湾まぜそばも、辛いけども、どちらかというと甘辛味という感じですよね。
そしてそういう味覚傾向は、確かに酒飲みとはあまり合わないように思います。
酒が飲めない奴はバカ舌、とまでは言いませんが、やっぱり俺の好みとは合わないんですよね。
同様に、名古屋には猫舌な人が多いような気もします。そういう人とも俺は合いません。
まあ、要するに、アルコールであれ熱であれ、刺激的なものに強いか弱いか、ということでしょうか。
俺は、刺激の強いものも繊細なものも、両方味わえたほうがいいと思うので、やっぱり刺激的なものを食べられない&飲めない人は、味覚に関しては、馬鹿舌とまでは言わなくても、ちょっと不利なんじゃないのかなあと思います。

そういう意味で、この「エボシ 都通本店」のラーメンは、酒をあまり飲まない名古屋人には美味しく感じられるようなチューニングをしているんではないでしょうか。
だけれども、比較的酒飲みである他地域出身者の俺の好みにはちょっと合いません。
決して悪い味というわけじゃないんですけどね。むしろこういう、二郎っぽい、爆食ワイルドラーメンを名古屋圏で目指している店としては、狙いは良いんじゃないでしょうか。何より、ダシ自体はかなり美味しく取れていると思います。
俺の好みには残念ながら全く合わなかったけれど、甘ったるさや麺のふにゃふにゃ感が気にならない人にとっては、これはこれで結構良い選択肢になるのではないでしょうか。

というわけで、

今日の評価は  : ★★ 2、になります。

俺は好きじゃないけど、この嫌味なタレの甘ったるさを差し引いて言えば、スープそのものの美味しさは評価できると思うし、それにさすがに立川マシマシ9号店よりはずっとまともだと思うので、あれよりも点数を落とすのはどうかと思い、この評価になります。

それにしても、誰か「例の女」の写真を撮ってアップしてくれないものかなあ。


ラーメン エボシ 都通本店
愛知県名古屋市千種区松軒1-9-10
営業時間
11:00~15:00
18:00〜22:00
定休日 : 水曜日、第4火曜日


2020年4月26日日曜日

ベトコンラーメン 春日店 サッポロラーメン

いやはや、まいったね。
中国武漢発祥の、今や全世界に広がったなんちゃらウィルスのおかげで、どこの食べ物やさんも軒並み臨時休業や営業短縮。
開いてるのかどうなのか、開いてるとしても何時までなのか、もちろん店によってまちまちで、お店の前まで行ってみて、あ、やってねー、というパターンが多すぎる。
ネットで情報流してる店ばっかりじゃないし、仮に流してても顔本とかさえずりみたいな、俺のようにユーザー登録してない人にとってはわざわざ見に行くのもメンドクサイような方法によってしか告知してないような店が多いです。
もはや、通常営業しているラーメン屋のほうが少なくなってしまい、開いてさえいれば、味がどうであってもラーメン難民豚どもが殺到するような状況になってしまいました。
お持ち帰りのみでの営業のお店も多いですが、ラーメンなんて、一番できたてのアツアツを頂きたい食べ物の筆頭ですからね。持って帰って家で食うくらいなら最初からスーパーのチルド麺か冷凍麺か、コンビニのやつか、いっそカップラーメンでも充分ですよね。
こういう時にこそ、世相に流されて自粛などせず、堂々と営業するような店のほうが、商売としては正しいと思うんですけどね。
俺としては、世の中に流されて自粛したり時間短縮するような、気取ったヘタレな店はどんどん潰れてくれたほうがいいので、ちょうどいい機会かもしれませんね。

ベトコンラーメン春日
店名が「ベトコンラーメン」春日店。
メニュー名がそのまま店名になるというのも珍しいですけどね。元々はここも「新京」だったそうで。
ひらたのベトコンラーメンもそうでしたが、なぜ新京を名乗らなくなったのかは、俺にはわかりません。
詳しくご存知の方いらっしゃったら是非教えてください。

もちろん店名になっているベトコンラーメンがレギュラーメニューなのでしょうが、この店はそれだけではない。

めにゅう
サッポロラーメン、みそラーメン、とんこつラーメン、タンメンといった、豊富なヴァラエティがあり、それもメインであろうベトコンラーメンよりも軒並み安い。
俺は、ラーメンは大衆食であって、庶民のためのものだから、適正価格は400円~500円台くらいだと思っている。まあせいぜい600円台なら許せる。昨今の、やたらと能書きたれて一杯700円も800円も、場合によっては1000円近くも取るようなは、ラーメンとしての基本を外しているのだ。
そういう事を言うと、だったらお前はスガキヤでも食っていろ、と言う奴が居るが、それはおかしい。
やはり400円を切ってしまうと、ただ単に安かろう不味かろうのチェーン店になってしまう。まさに、スガキヤ日高屋のような。
安すぎるのも問題なのだ。
もっとも、幸楽苑などは元々280円だったのが、いつの間にかどんどん値上がりして、今じゃ440円だっけ。内容がお粗末なのに値段ばっか上がってしまった、安くなかろう、まずかろうの店だ。これはいくら400円台でも、適正価格とは言えない。
やはり、4~500円くらいで、しっかりと手間をかけて心をこめて、美味しいラーメンを提供してもらうのがリーズナブルというものでしょう。

そこへ行くと、このお店の価格設定は大変すばらしい。
店で一番安いサッポロラーメンが、500円。みそラーメンでも600円。ベトコンになると700円になってしまうけれど、それでもこれだけ選択肢があるというのが良い。
しかも、平日の昼間だと、この価格のラーメンに、さらにご飯、サラダ、漬物が付くようで、これこそ庶民の味方であるべきラーメンの純正なあり方だと言えるでしょう。
加えて、あの忌まわしい令和元年の消費税増税のときにも、便乗値上げをせず、価格を据え置きしているのだ。
なんと良心的なことか。いや、これが普通だと俺は思うのだ。商売人として、お客のことを本当に考えたら、このような選択にならないほうがおかしい。
だから他のほとんどの名古屋のラーメン屋は、客を思いやる気持ちなどない、食べる価値のない、おかしな店ばかりなのだ。

サッポロラーメン 春日店

サッポロラーメン ¥500

うーん、見た目は至って普通の醤油ラーメンですね。
でも、サッポロラーメンというだけあって、表面にラードがけっこう浮かんでいますよね。
こういうのって、昔千種、あるいは伏見にあった「富良野ラーメン」みたいなスタイルなんじゃないでしょうか。「しゃんがりら」になってからは大分こってり志向になってスタイルが変わりましたが、俺は両方好きでしたね。

食べてみると、なるほど、これはまさに「札幌醤油ラーメン」ですね。
決してよくあるあっさりした昔ながらの中華そばなどではなく、醤油ダレがガツンと濃くて、鶏ガラが中心であろうスープも充分に強く出て、さらにこのちょっとだけ固形分が入っているラードのおかげで、思いのほかこってりした味わいに仕上がっています。
特に、醤油ダレが、ちょっと酸味がかっていて、ただ単に濃いのではなくて、なんとも言えないじんわりとした深みのある味です。毎日少しずつ継ぎ足しで使っているうちに、熟成されていったのかもしれませんし、もしかしたらたまり醤油なんかを使っているかもしれませんね。ここらへんは「ひらたのベトコン」と共通しているように思います。
化学調味料も結構効いています。かといって、決してそればかりの味ではなくて、元々のスープのダシやタレの味が強く出ているので、そこに化学調味料を強く効かせても元の味が崩れずに、むしろ相乗効果をあげているような感じで、ぐいぐいと飲めてしまいます。

世の中、無化調とかが流行ってますけど、あれは俺から言わせれば具の骨頂ですね。
たしかに、化学調味料の味ばかりで全然美味しくないラーメンもあります。でもそれは、コスト削減、手間削減のためにろくにダシもとらず、貧弱な材料だけで作った劣悪な味を誤魔化すために化学調味料を大量に入れているからそうなるのです。
元々ちゃんとスープをとり、タレも良質な材料を使ってちゃんと手間をかけて作られたラーメンに、アクセントとして化学調味料を効かせるというのなら、俺は大歓迎です。まさにこのラーメンがそういう感じです。
逆に、無化調とか言いながら、いろんな材料をまぜこぜしすぎて、結局濁った味の美味しくないラーメンになってしまっている例もありますからね。如水なんかがその良い例(悪い例)です。

もやしは、どちらかというとシャキシャキ系ですね。まあ、量も味も至って普通ですけども、このスープには合っているんじゃないでしょうかね。
もやしの下に隠れてしまってますけど、チャーシューもしっかりとあります。これもまあ、でも普通かな。昔ながらのラーメンに乗ってるやつって感じです。

スープと具は札幌醤油ラーメンのスタイルに近いですが、麺は全然違いますね。
サッポロラーメンによくある中細ちぢれ麺ではなくて、細いストレート麺。
つまりこれ、ベトコンラーメンの麺なんですよね。
まあ、やっぱりメインがベトコンラーメンの店なので、わざわざ他のメニューのために専用の麺を用意するわけにはいかず、使いまわしということでしょう。
このスープには、やっぱりもう少し太めでちぢれている麺のほうが合いそうな気はします。
でも、全然ダメってことはありません。最初は違和感あるかもしれませんが、だんだんと食べていくうちに、これはこれでありかなあ、と思うようになります。
元々、麺自体の味は良いものですからね。

全体として、まあ、ベトコンラーメンのベースになるラーメン、という感じでしょう。ここに炒めたニンニク、ニラ、モヤシ、それに辛味だれなんかを合わせていくとベトコンになるんだと思います。
確かにこのサッポロラーメン、オールドな感じのラーメンですけども、オールドなりのしっかりと美味しく作られた味です。ラーメン福なんかの調度良い化学調味料感が好きな人は、これも好きになるんじゃないかなあと思います。

というわけで、色々不満な部分がないわけではないですが、しかし、これだけしっかりと美味しく作られたラーメンを500円で食べられるんだから、まさに庶民の味方だと言えるでしょう。
俺はこういう店こそ、ラーメンの本道を行く店であり、大切にすべき店だと思います。人によってはこういうのを「ノスタルジックラーメン」などと称して昨今流行りのニューウェーブ()ラーメンと別枠で扱うおりますが、俺はああいう考え方は嫌いです。そうではなくて、すべてのラーメン屋を平等に正当に、庶民の味方として考えます。
むしろ、昨今の気取った、やたらとシャレたデザインの店内で、高級な材料を使った能書きを垂れて、一杯800円も900円も取るようなのほうがラーメンの本筋から外れているのではないでしょうか。ああいうのは、庶民のためのものではなくて、マニアのためのラーメンだと言えるでしょう。
いつから、ラーメンが庶民の食べ物ではなく、マニアのための食べ物になってしまったのでしょうか。
おそらく、やっぱり、インターネットが普及して、何のとりえもないくだらない連中が自己顕示欲を満たすためにブログだのネット上などで偉そうに意見を垂れるようになってからでしょう。そして、お店の側も、ああいう連中の自己顕示欲を満たしてあげるような、能書きにこだわったラーメンをもったいぶって高い値段で売るようになってしまっていったのでしょう。
マニアってのは、どの世界にもいますけれど、自分の趣味のためならいくらでもお金をつぎ込みますからね。それしかとりえがない、つまらない連中なのですから。
俺は違いますよ。俺はラーメンマニアではなく、しがない一般庶民です。ラーメンのために遠出したり、高い金払ったりするような酔狂なことはせず、お手ごろに、美味しく、お腹を満たしたいだけです。ラーメンマニアではない、ただのラーメン好きの多くの一般人は俺と同じでしょう。
このブログ開設当初から何度も言っていますが、俺はマニアのためでなく、庶民のためのラーメンレポートをしたいのです。だから、たまに俺のことを貧乏で金がない、と揶揄する連中がいますけれども、俺から言わせれば、世の中の大多数の人間は、たかがラーメンごときにそんな大金をつぎ込むほど、酔狂な連中ばかりではない、と言いたいです。彼らのほうがよっぽど、ラーメンに関する金銭感覚がおかしいんじゃないかと、俺は思うのですがね。

というわけで、ラーメンの本道である、適正価格を守り、気取ってはいないけれどしっかりと美味しいラーメンを提供し、また便乗値上げにも乗らず、コロナウイルスの世評にも流されずに営業を続け、庶民にささやかな幸せを提供しつづけているこのお店を俺は評価したいです。


今日の評価は : ★★★★ 4、です。


他のメニューも、いろいろ食べたいですね。

ベトコンラーメン 春日店
愛知県清須市春日中沼58
営業時間
11:00-14:00
17:00-22:00
定休日:月曜日

残念ながら、緊急事態宣言発令中は夜営業を20:00までに短縮。
ここだけはほんとに残念です。。。













2020年2月13日木曜日

2020年 あけましておめでとうございます。

なんだかでは、とんこつくんはなぜか消えたことにされちまっているわけですが、俺別に消えたわけじゃないですからね。そこらへんの、まっちゃんとかラ王みたいなヘタレどもと一緒にしないでいただきたい。確かに、ちょっとご無沙汰していたかもしれませんが、それはただご無沙汰していただけであって、決して消えたわけではないのです。とんこつくんは永久不滅ですぞっ。

しかしまあ、確かに、本音を言えば、ここ最近はあまりラーメンに対する情熱も薄れてきてしまっていると言わざるを得ないでしょう。ということを申しますと、単純な人たちは、やれ、とんこつくんもご他聞に漏れず、トシのせいでこってりしたラーメンがキツくなってきたんだな、とか、やれ最近はTwitterとかインスタとかマストドンあたりが主流で、ブログなどという表現媒体はもう時代遅れのものになっている、とか、そういう屁理屈を捏ねそうなものです。
ですが、俺は決して加齢によってラーメンのような塩分、脂分の強い食べものがキツくなってきたわけではありません。むしろ以前よりもいちだんと、よりコッテリ、より脂っこい、よりボリューミーな濃厚豚骨ラーメンへの探究心が強まっております。
それに、俺は味の感想を、出来るだけ文章だけで表現したいと思っており、画像などはあっても無くても良く、ほんの補助的役割に過ぎないと思っているので、みんなでこぞってきれいな写真をアップするインスタグラムとか、手軽ではあっても文章の長さに制限のあるツイッターやマストドンなどにはあまり興味がないのであります。そもそもこのブログ始めたきっかけが、いくらでも長文を書ける2chのようなもの、あるいは、何を書いても削除されない食べログのようなもの、を求めていたわけですから。
だからいくらラ王がやめようががやめようがK麺がやめようがまっちゃんがやめようがヌーレポやめようが、俺は俺で独自路線の文章中心ブログを続けるつもりでしたし、実際いまでも続けているつもりです。

俺がなぜ、ラーメンに以前ほどの興味がなくなってしまったのか、その原因はひとえに、昨年10月1日からの消費税増税であります。ご存知の通り、外食産業の消費税は8%から10%に値上がりしてしまったわけであります。
そんな、元々108%だったものが110%になるだけで、高々元の価格から1.85%値上がりするだけでしょ、と言われそうです。勿論、俺としては本当に1.85%だけの値上げであればそう異存はないわけです。問題は、この消費税値上げに便乗して(悪乗りして)、1.85%だけにとどまらない、法外な値上げをする不届きなラーメン屋がたくさん出てきたことです。

(因みに、「108%から110%に値上げなら、2%の値上げじゃないの?」と思ったバカどもに説明すると、確かに商品価格の100%にそのうちの2%を上乗せするのであれば2%の値上げです。ですが、もともと消費税は8%でしたので、従来のラーメン屋の税込み価格には、商品代金に8%の消費税があらかじめ上乗せされているのですね。つまり最初から、商品本体価格の108%で提供されていたのです。で、その108%の価格を基準に、110%の価格を考えると、つまり、今までの商品代金の108%の価格を100とした場合、その価格のうちの商品代金の2%というのは、
2/108=0.0185185185.....
となるわけです。およそ1.85%。つまり消費税8%だった頃の元々の税込み価格(本体価格+その8%)全体の1.85%を上乗せすれば、本体価格+その10%という数字が割り出されるわけです。おわかりですかな)

 すべてではないですが、俺の知る限りのほとんどのラーメン屋は、昨年10月1日以降、30円から50円、もしくはそれ以上の値上げをしています。
一例として、立川マシマシ9号店を取り上げてみましょう。ここは増税前までは小ラーメン、中ラーメンが750円でしたが、増税後は800円に値上がりしてしまっています。
50円の値上げですね。
しかし、本来、元々の価格750円が商品本体価格+消費税の計108パーセントだとします。
この価格から、商品本体価格+増税後の消費税10%=計110%を割り出すには、750円の1.85%を加算すればいいわけです。つまり、
750+(0.0185*750)≒750+およそ14円=764円
となるわけです。(小数以下は四捨五入)
ちなみにこの場合、商品本体価格はおよそ694円ということになりますね。今までの価格はこの694円に8%を上乗せした750円、10%を上乗せすれば763円(四捨五入したので上記とは1円の誤差が出ましたが)ということになります。

なんと、増税後の純正な適正価格は、764円ということになります。14円の値上げ!
本来であれば、今までの価格にたった14円値上げすれば、この店の採算は全く変わらないということになるはずなのです。
 まあ、券売機を使っている以上、1円単位は四捨五入するか、あるいは大負けに負けて、切り上げるかするしかないでしょう。
大負けに負けても、この店の増税後の本来の純正な税込価格は、770円。20円の値上げ。俺が許すことができるのは、ここまでです。
なのにこの店は、その純正価格よりも30円も高い、50円の値上げをしているのです。
本来770円でも充分今までと同じくらい採算が取れるはずなのに、そこへさらに30円も便乗上乗せしているわけです。
じゃあこの30円分はどこへ行くか?というと、言うまでもなく勿論、お店の余剰な儲けになるわけです。
たった30円と言うなかれ。一日100食売れるとして、30*100= 3,000円。この「立川マシマシ9号店」は定休日なしなので、1ヶ月30日だとすると、90,000円!一年間365日なら、な、なんと1,095,000円!
実に年100万円を超える余剰の儲けを、この店は、何の努力もなしに、この増税騒ぎに便乗してガッポリ、巻き上げようとしている。
なんと、あこぎな!!

なんと あこぎな!
美味しんぼ105巻より

これでは悪徳商法と言われても、何も文句は言えないと思いますよ。
こんなあくどいお店でラーメンなんかを食べても、なんだかすごく気分が悪いです。
人間の汚い部分をみせつけられながら食べる食事なんて、全然楽しくないし美味しくありません。
俺が言いたいのはその部分で、もちろん30円分の余剰値上げは財布に痛いのも確かですが、それ以上に、この店を経営している人間のあまりの心の汚さに、どんよりした気持ちにさせられるのが耐えられないのです。
尤も、この店は光フードサービスが東京の本来の立川マシマシのフランチャイジーとなって経営している店ですから、この余剰分の汚い金を、本部の立川マシマシがまるっと巻き上げてるのか、光フードサービスがまるっと懐に入れているのか、それとも両者で山分けしてるのかはわかりませんが、少なくとも現場の従業員に還元されるなどということはまずないでしょう。身体を張って現場で頑張っている人間が報われずに、快適なオフィスのイスに座って一日中ふんぞり返っている奴らばかりがガッポガッポ儲かる、そういう一面も本当に汚いなあと思うのですね。

しかしなにも、ここで一例として挙げた立川マシマシだけがこんなあこぎな商売をしているわけじゃなくて、それどころかほとんど全ての名古屋のラーメン屋が同じような手法で便乗値上げしているのです。
確かに、俺みたいに、108%から110%への値上げに置ける本来の純正な価格をいちいち計算するような人はそんなにいないでしょう。だから簡単に大衆を騙すことが出来るのも確かなのかもしれませんが、 だからといってそんな弱みに付け込んで余分なお金を騙し取ろうとするなんて、ラーメン業界全体の人間性に対して疑いの目を持ってしまうのもいたし方ないと思いませんか。
だから俺は、少なくとも名古屋のラーメン業界に対して、いい感情を持てなくなってしまったし、実際に足も遠のくというものです。

そうそう、今は久屋大通で名古屋ラーメン祭り2020が絶賛開催中ですが、とんこつくん的に気になるとんこつラーメンのお店もいくつかあったものの、一杯分のチケットの値段が900円というのがまたあこぎですよね。元々ただでさえ850円と高価格だったのに、そこへさらに便乗で50円の値上げですか・・・どうせそんだけ出したって、イベント向きの調理を簡略化されたキットで作られる、分量の少ないラーメンを食べさせられるだけでしょう。それだったら遠出してでも、お店へ行ったほうがまだ良いです。というわけで、第1弾も第2弾もスルーしてしまったわけです。第3弾に行く可能性もなくはない、けれど、まあ、行かないかなあ・・・

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立川マシマシに話を戻しますと、小ラーメン(200g)、中ラーメン(300g)は800円に値上がりしてしまいましたが、ミニラーメン(150g)だけは価格据え置きの750円になっています。
というわけで俺が注文できるのはこのミニラーメンだけということになってしまいます。
確かに二郎系を標榜しているくせに150gというのはいくらなんでも少なすぎますが、ここに野菜もアブラも増せるわけだから、麺はオカズと考え、野菜とアブラを沢山食べる店だと割り切れば、まあこのミニラーメンを注文するのもそう悪くない選択肢なのかな。。。


たちましみに

ミニラーメン アブラマシ 野菜マシ ¥750

まあここはスープがマズいし、そのマズイスープを吸った麺もマズイが、アブラだけはなかなか旨いんだよなあ。だからアブラをたくさんかけた野菜を食べるにはまあ、良いんじゃないかなと思います。両方マシマシにしても良かったよなあ。ちょっと失敗

味の感想、評価は前回と一緒です。いちいち書きません。


ここ数年、急に名古屋にも外国人が増えてきましたよね。ちょっと前は大学生とかフリーターのバイト店員ばっかだったのが、外国人の店員さんのほうが主流になってきました。今まで居た大学生とかフリーターはどこへ行っちゃったんでしょう。まさか就職して正社員になったわけじゃないだろうし、起業して社長になったでもないだろう。でも今時ニートってのも流行らないしなあ。どうやって生きてるんでしょ。知ってたら教えてください。



tennin

tennin


フィリピンか、タイか、マレーシアか、はたまたその他のどこかかな?うーん、結構かわいい、いや、実にかわいいですよねっ(*´Д`)
フィリピンだののアジア系の有色人種の女性ってよく、ふくよかに太ってて健康な子供を産めそうな感じのイメージの人も多いですが、この店員さんはすらっとしてスマートで、そしてちょっと背がちっちゃくて、おっぱいはちょっと小さいけれども、でもすごく俺好みです(*´Д`)




 とても熱心にお仕事をしております。お仕事に集中している隙を狙って、あの「立川マシマシ」って文字が書いてあるあたりを、揉みっ、としてあげたいですね(*´Д`)
カウンター越しだと難しいけれども、カウンターの中で一緒に働いていたらできるんじゃないでしょうか。
しかもちょっと触っただけで一々訴えるだの文句を言うクソめんどくさいジャパニーズ女性と違って、ちょっとくらい触っても苦笑いして大目に見てくれそうな、そんな大らかさを彼女の雰囲気には感じますよね。感じませんか?あれ、俺だけですか?



そんなかわいい彼女と一緒にカウンターの中に居て調理しているうらやま死刑な店長(?)は、残念ながら彼女とは対照的に、冴えないブサイクなオタク顔の日本人でした。いや、ひょっとして朝鮮人かな、そこらへんは、しゃべってないのでわかりません。しゃべらないとあんま見分けつかないもんなあ。なんだかあまり程度の良くない大学生上がりみたいなぱっとしない身なりの若造ですね。しかし調理を一任されているのだから、いっぱしの店長というわけでしょう。雇われ店長なのか、それとも例の光フードサービスの若手社員なのか。まあどちらにしても、調理を任されているのだからそれなりに優秀なわけですよね。
いいなあ、この狭いカウンター内だったら偶然手がおっぱいに触れちゃうことだってあるでしょう。それどころか、仕事が終わったら仲良くホテルにGoin'するのかもしれません。チクショー、むかつくなあ。まさか実は結婚している、とかもひょっとしたらあるかもしれませんね。
俺もこんなにかわいい外国人の彼女とハメて、たっぷり中出ししたいものです。なに、もし妊娠してしまっても、やれ慰謝料だの責任を取って結婚しろだのシチメンドクサイ文句を垂れる日本人女と違って、笑って許してくれそうですよね。堕ろすのにもそんなに抵抗感がなさそうです。ほら、例えば韓国人って整形するのに抵抗がなくて、気軽に誰でもやっちゃうじゃないですか。そういう感じで、アジア人の女性って日本人よりも気軽に、普通に医療を受けるくらいの感じで堕ろしちゃうか、もしくはそのまま出産すらしてくれそうなイメージありませんか。勿論俺は一切責任とりません。シングルマザーとして明るく楽しく子育てして過ごして、それでいて俺には一切恨みも持たない、というような、そんな大らかで明るい人生を歩んでいきそうな気がします。
もう、大してかわいくないくせにやたらとシチメンドクサイ、俺と全然付き合ってくれない日本人女性なんてこっちのほうからさっさと見捨てて、外国人の女の子に鞍替えしちゃおうかなあと思う今日このごろであります。


まあ、今年もひとつよろしく、といったところです。


とんこつ